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ORIGINAL SONG / RAP

スラムの灯

rap-rock、breakbeat、alternative rockの質感を通して、迷いを抱えながら前へ進む意志が少しずつ輪郭を持つ。『スラムの灯』の芯にある「いつでも微かな光はあった」が、聴き手を物語のいちばん近い場所へ連れていく。

2025年11月27日3:30518 playsv5

EDITORIAL COMMENT

この曲について

rap-rock、breakbeat、alternative rockの質感を通して、迷いを抱えながら前へ進む意志が少しずつ輪郭を持つ。『スラムの灯』の芯にある「いつでも微かな光はあった」が、聴き手を物語のいちばん近い場所へ連れていく。

FROM THE CREATOR

作品紹介

路地裏から始まる、小さな光の物語。

歌詞・テキストを読む
[Intro – chaotic ambience, glitchy noise fading in] 街のざわめきが割れて 遠くで歪んだビートが鳴る まだ形にならない音が どこかで俺を呼んでいた ⸻ [Verse 1 – broken-beat groove, subtle scratches] 生まれた路地裏 削れた舗道の隅で 錆びたフェンス越しに やっと空が見えた 狭い部屋 母の寝息とサイレンのリズム 壊れたラジオをいじっては 「いつかこの音に意味ができる」と思ってた 仲間は季節の風みたいに消えていき 誰も未来なんて語らなくなった それでも胸の奥だけは静かにざわついて ビートが脈みたいに鳴り続けていた ⸻ [Pre-Chorus – tension rise, fragmented synth pulses] 耳を澄ませば いつでも微かな光はあった ⸻ [Hook – chaotic drop, distorted bass + melodic top line] ゆっくりでいい 踏み出して ノイズの向こうに道が続いてた 過去の影はそのままで でも足元だけは確かに温かくて まだ途中だけど 目の前の景色は変わった スラムの片隅から 音が俺を前に押した ⸻ [Verse 2 – stuttered drums, vinyl crackle textures] 拾ったターンテーブル 片方の回転は不安定で 針が跳ねるたびに 心臓の音と混ざった 昼は倉庫で荷物を運び 夜は屋上で風と一緒に練習して ビルの隙間に吸い込まれるように 俺の音は少しずつ形を持った ある夜 一人の客が足を止めて 「その感じ、なんか好きだな」 その一言が不思議なほど重くて 音が初めて 誰かの心に触れた瞬間だった ⸻ [Pre-Chorus – low chaos, gentle lift] 小さな声でも 続ければ風になる ⸻ [Hook – chaotic but warm energy] ゆっくりでいい 踏み出して 迷いながらでも音は前へ進めた 暗い夜に灯った 細い光が いつの間にか遠くまで届くほど強くなって スラムの片隅から 音は未来を照らし始めた ⸻ [Bridge – swirling noise, soft spoken tone] 過去を捨てる必要なんてなくて 全部抱えたまま立っていい その重さがあったからこそ 俺はここまで歩いてこれた ⸻ [Outro – fading chaos, gentle scratches] この音は忘れるためじゃなく 歩いてきた道を映し出す鏡みたいで いつか誰かの夜に 小さな灯りとして残ればいい 俺はまだ進む この混沌の中で自分のリズムを鳴らしながら