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ORIGINAL SONG / RAP
名前をつけない恋
hip hop、j-pop、acoustic popの組み合わせは意外性がありながら、焦点は一貫して誰かを想う気持ちと、心の距離にある。『名前をつけない恋』では「近づけないまま 好きになった」がフックとなり、異なる音の表情をひとつに結ぶ。
EDITORIAL COMMENT
この曲について
hip hop、j-pop、acoustic popの組み合わせは意外性がありながら、焦点は一貫して誰かを想う気持ちと、心の距離にある。『名前をつけない恋』では「近づけないまま 好きになった」がフックとなり、異なる音の表情をひとつに結ぶ。
FROM THE CREATOR
作品紹介
冬の終わり、まだ少し冷たい風の中で生まれた想い。 近づくことも、触れることもできなかったけれど、それでも確かに「恋」だった感情を描いた一曲です。
歌詞・テキストを読む
[Aメロ1]
冬の終わり まだ冷たい風
校舎の影が 少し長すぎて
君はいつも 人より半歩
世界から 離れた場所にいた
話しかけるたび 間が生まれて
その沈黙が なぜか心地よくて
誰にも見せない その温度を
壊さないように 笑っていた
⸻
[Bメロ]
踏み出せば 何か変わりそうで
でも 変わらないでほしくて
季節だけが 先に進んで
僕だけ 立ち止まってた
⸻
[サビ]
近づけないまま 好きになった
それでも 確かな恋だった
春が来ても 触れなくていい
君の距離が 優しかったから
名前をつけない この想いを
ポケットに入れて 歩いていく
冬が終わっても 消えないものを
胸の奥で 温めて
⸻
[Aメロ2]
一人が楽だと 君は言って
それ以上 何も語らなかった
その強さが 少し寂しくて
でも 綺麗だと思った
「大丈夫」
その一言の裏側を
知りたいようで 知りたくなくて
僕は うなずくだけ
⸻
[Bメロ2]
君を知ることが 正解なのか
分からないまま 日が過ぎて
好きになるほど 遠くなる
そんな気がして 黙っていた
⸻
[サビ2]
触れられなくても 好きだった
それだけで 救われていた
君が君で いられる場所を
奪わずに いたかった
並んで見ていた 同じ景色
違うことも 分かってた
それでも確かに 同じ時間を
生きていた それだけで


